「おめでとうって言う」考察

……みてたら、句会で、皆でおめでとうって「言い合う」のは、なんだか「よい」ことに思えてきたな。従来のなにか(たとえば高得点でも低得点でも頓着ない態度)を踏襲する必要はないんだよね。

「その結果(点数や成績)に全員が頓着しない(俳句そのものには執着していい)」のと「おめでとうって言う」はそういえば、実は両立できるよね。

実際の句会の多くで、高得点者をもちろん称えるけど、全員がなんとなくクールにふるまうのが「よく」思えるのだが、それにもたぶん必然がある。今回、参加しなかったから、外側からみて表彰の「よさ」がみえた気がしました。(凡)

@nande_show 対面ではない、ゆえなのでしょうかね。(波)

@namihey0328 ツイッターの付き合いもだし、ここでの仲の良さの独特さもあるのかな。僕は俳句についてはそのルールもだけど、先人の「態度の踏襲」がとても多くて、先人の態度の意義をいちいち考えるのがこの場で、表彰もそういえば……と。(凡)

@nande_show ネット上だと多少なりとも過剰でないと伝わらないことがあるからかもしれませんね。(光)

@mittsun_nande そうですね。でも、「今、この」メンバーという、そのときだけの独特な喜び方でいいっていうか。アッテスル句会でも同様に、無邪気に表彰してもいいんじゃないの、と。(凡)

@nande_show 良い句は褒めよう、選んだ句は良さを言葉にしよう、という先生の啓蒙が自然とおめでとうにつながったのだな、と思います。それがあまりないことだと、初めて知りました!(波)

@namihey0328 10位から称揚しあうなんてココくらいだよ。でもいいんだな、と。(凡)